ビタミンアドバイス

夏の定番・冷やし中華で暑さを乗り切ろう

のどごしが良く、酢の酸味が食欲を増進させる冷やし中華は、食欲がわかない暑い時期にぴったりのメニュー。麺を飾る具は、定番といえるほどおなじみの顔ぶれですが、実はビタミンの面から見ても、夏にぴったりだといえます。

ハムやチャーシューには、ビタミンB群ナイアシンビタミンB6ビタミンB12などが多く含まれています。その中でも特に注目したいのが、ビタミンB1。糖質がエネルギーに変わるのをサポートしてくれるため、麺類や清涼飲料水などから糖質を摂取することが多くなる夏場に、積極的に摂りたい栄養素です。
また、トマトはビタミンCや、ビタミンB群の一種である葉酸が豊富なうえ、強い抗酸化作用があるリコピンが、紫外線や暑さなどの夏のストレスからカラダを守ってくれます。そのほかに、たまごにはビタミンAが、きゅうりには体内でビタミンAに変わるβ‐カロテンやビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンC、ビタミンKが含まれています。

夏を元気に乗り切るためのビタミン摂取は、冷やし中華からはじめてみてはいかがでしょう?

参考文献
『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』高橋書店
『栄養素の通になる』女子栄養大学出版部
『五訂増補食品成分表2010』女子栄養大学出版部

冷やし中華で暑さを乗り切ろう

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