オフィスや家など身近な環境は、首や肩を普段から心掛けることが大切です。首枕や腰枕で座っている時間の肩や腰への負担を減らし、乾燥や冷房などにも注意して肩こりの解消・予防に努めましょう。

オフィス編

オフィスや家でできる対策をしよう - その1 -

1日中パソコンと向き合って、うつむくような姿勢で座っていると、首や肩がとても凝りやすくなってしまいます。首が凝ると手や腕がむくむ、また自律神経の不調など、からだの様々な部分に影響を及ぼしかねません。

そこで首の凝りを解消するためには、大元というツボを刺激することが効果的です。首や、脇の下にツボがありますので、力を入れすぎないように注意しながら指圧をします。

最後に、むくんでしまった手や腕をマッサージし、よくほぐしてあげましょう。

監修:
長沼先生(院長)
新宿曙橋の整体師圧・鍼灸院の
「テラフィあけぼの橋」

姿勢

更にできる「いつでも肩こり対策」

オフィスをはじめ室内で湿布薬の使用をする際、においが気になるという方には無香料や、香りつきのものがおすすめです。コンパクトなスティックタイプなら携帯にも便利なので、いつでもどこでも、においを気にせず痛みを和らげることができます。