研究開発におけるコンプライアンス

大鵬薬品は、「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」の企業理念のもと、独創的な医薬品の研究・開発に取り組んでいます。医薬品の研究・開発において、その有効性や安全性を確認するためには実験動物を用いた検証を欠かすことができません。私たちは動物実験を行うに際して、動物の生命を尊重しつつ、動物愛護の観点や環境保全の観点及び実験者の安全確保の観点から、科学的妥当性ならびに動物実験への倫理的配慮を充分に考慮し、適正な実施に努めています。

私たちは、「動物の愛護及び管理に関する法律」、「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針について」、「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」等の関連する法令、基準及びガイドラインを遵守しています。
また、社内管理体制として、「大鵬薬品コンプライアンス・プログラム」の制定を行い、動物実験規程及び動物実験委員会を整備・運営し、動物実験及び飼養を適正に実施しています。動物実験委員会は、動物実験計画が3Rsの原則「代替法の利用(Replacement)、使用動物数の削減(Reduction)、苦痛の軽減(Refinement)」に基づき適正であるか審査し、実験者の教育、動物実験実施の自己点検・評価を行っています。
さらに、動物実験の自主管理体制の第三者検証として、公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団・動物実験実施施設認証センターの調査を受け、徳島エリアの研究施設は2012年12月に適合施設として認定登録され、2015年12月には2回目の認定を取得し登録が更新されました。
つくばエリアの研究施設も2016年1月に新たに認定登録されました。

私たちは、これからも動物実験への倫理的に配慮した取り組みに努め、得られる研究成果を通じて、人びとの健康を高め満ち足りた笑顔あふれる社会づくりに貢献いたします。