大鵬薬品

製薬技術研究職
-CMC研究、生産技術、品質管理-

1DAY
INTERNSHIP
2025

製薬会社の製薬技術研究って
どんなもの?

「医薬品」をつくりだす要となる
モノづくりにかかわる研究領域を
学ぶ1日

《いつもを、いつまでも》
あたりまえのように続く毎日ほど、
かけがえのないものはない。
大切な「いつも」が失われたとき、
強く取り戻す力を届けたい。

私たち大鵬薬品は、
がん領域・免疫アレルギー領域・
泌尿器領域を中心に
新薬の研究開発(創薬)を行い、
薬を通じて世界中の患者さんと
ご家族にかけがえのない
「いつも」と「笑顔」をとどけるため、
使命感をもって挑戦し続けています。

皆さんは、新薬の研究開発から医療現場への
供給までの一連の過程において、
創薬研究(創薬)と臨床開発(治験)、
そして商用生産(医療現場への供給)をつなぐ
「製薬技術研究」という領域があることを
知っていますか?
創薬研究で見いだした”クスリの種”を
臨床試験で患者さんにご使用いただく「治験薬」に
創りあげる『CMC研究」、
製造販売承認後に医療現場で使用いただく
『医薬品』の商用の製法を確立する『生産技術』、
そして商用製造された医薬品が確かな「品質」を
備えていることを管理する『品質管理』から成る
新薬創製から医療の現場への供給の要となる研究領域です。 新薬創製から医療の現場への
供給の要となる研究領域です。


具体的にどんなことをするの?
どんなスキルが必要?
やりがいは?
どんな人たちが活躍しているの?

このような疑問に向け、
当社の製薬技術研究を詳しく知っていただく
「1DAY INTERNSHIP(ON-LINE)」を
開催いたします! 

製薬技術研究の任務は多岐にわたり、
合成化学、プロセス化学、薬剤学、粉体工学、化学工学、品質保証など
多様な知識・スキルを用いて下のような研究/業務を行っています。

研究/業務内容
治験原薬の合成プロセス(合成法・製法・試験法)開発研究 治験原薬の品質評価方法の開発研究 製剤処方・製法の開発 製剤分析法の開発 商用生産のスケールアップ検討 医薬品の包装設計 医薬品の品質改善 医薬品の品質管理 治験薬の品質・安定性評価 治験原薬の製造・製造設備の管理 治験申請及び新薬申請への対応 など

製薬技術研究職
-CMC研究、生産技術、品質管理-

1DAY
INTERNSHIP
2025

  • 開催日程
  • 2024年1月21日(日)
    2024年2月3日(土)
    両日とも9時~17時00分(予定)、同じ内容となります
  • 開催場所
  • ON-LINE開催
  • プログラム概要
  • 一部変更になる可能性があります
    • 基礎レクチャー:「製薬技術研究について」
    • グループワーク:「製薬技術研究理解・体感ワーク」
    • 施設/ラボ紹介
    • 社員との座談会
  • 参加条件
  • 下記領域に興味を持つ理系学生
    2025年3月までに学士以上修了予定者
    原薬研究領域 例えば下記のような研究・技術
    • 低分子化合物(治験原薬)のプロセス開発
      (合成ルート及び製造条件の最適化,スケールアップ研究など)
    • 低分子化合物(治験原薬)の分析法開発
      (純度試験、物性評価など)
    • 低分子化合物(治験原薬)の品質管理
      (製品試験、安定性試験など)
    製剤研究領域 例えば下記のような研究・技術
    • 低分子医薬品の製剤化
      (製剤研究,製法変更,生産立ち上げ、スケールアップ研究など)
    • 低分子医薬品の分析
      (品質管理,分析評価研究など)
    • バイオ原薬・製剤
      (プロセス研究,分析研究など)
    医学・薬学知識の有無は一切関係ありません。あなたが大学で学び得た知識や研究スキルを、患者さんのための新薬創製に生かしてみたいと思う方は是非ご応募ください!
  • 受入人数
  • 各日64名程度(2日間で128名程度)
    応募者多数の場合は書類選考をさせて頂きます。
  • 応募期間
  • 2023年11月6日(月)~
    2023年12月4日(月)12:00まで
  • 応募方法
  • 当社「マイページ」より
    ①エントリーシートの提出、②適性検査の受検を行ってください。
    マイページの新規登録は下記「ENTRY」から行ってください。
    ①エントリーシート(希望動機、研究概要など)の提出、②適性検査の受検をもって応募完了となります。

ご応募お待ちしております。
お問い合わせはマイページよりお願いします。