大鵬薬品

2DAYS INTERNSHIP 2024 インターンシップレポート2DAYS INTERNSHIP 2024 インターンシップレポート

大鵬薬品の2DAYSインターンシップを終えて印象に残ったことや、学んだことなどを聞いてみました。
実際に参加した学生たちの生の声を、ここで紹介します。
※INTERNSHIP2025のプログラムは内容を一部変更する可能性があります。

インターンシップ全体の感想

  • 2日間の内容としては、想像以上の満足度であった。ワークの内容、フィードバックの質、座談会の構成など、全てにおいて充実していた。

  • 2日通してとても情報量が多く、濃い時間を過ごすことができた。ワークセッションやロールプレイングは本格的で刺激があり、楽しかった。社員座談会も貴重な話が聞けて、有意義な時間になった。

  • ここまで心を動かされるインターンシップは初めてだった。プログラムの節々で薬や病気ではなく「患者さまの人生そのものと向き合う覚悟」というものが伝わり、私の将来の目標や理念として通じるものを感じた。自分がなぜ医療関係の職に就きたいのか再認識すると共に、医療人として自分の人生をかけて使命を全うする覚悟ができた。

  • 大鵬薬品のMRという職種の本質に迫ることができた。2日間のプログラムを通じて、自身の価値観について見つめ直すきっかけにもなった。グループワークや座談会から、MRとして共通の目標に対して、それぞれの価値観が違うことで多様なアプローチをかけることができ、それが組織としても強みになると感じた。

インターンシップに
参加した動機

  • 大鵬薬品の特徴、強みについて理解し、自身がMRとして働く上での目指すべきMR像の具現化を果たし、そこから自分に何が足りないのかについて明確にする。

  • 患者様にとって最良な情報を提供するために大鵬薬品の学術職が行っている取り組みをより深く学ぶ。さらに大鵬薬品の「育薬は人を育てるところから」という人財育成の方針が具体的にどう反映されているかを、先輩社員との交流を通して感じ取る。

  • 大鵬薬品がとても大切にしている、「患者さんや生活者の皆様に笑顔を届ける」というものがどのようなものなのか知る。

  • 患者様や医師のニーズに対し、MRとしてどのようなアプローチができるのかを学び、理想とするMR像の明確化を図る。

コミュニケーションから
学んだことは?

  • 何を伝えるのかよりも、どう伝えるのかの方が大切であることを学んだ。

  • 医師からの要望を簡潔に伝えるだけではなく、MRとして自分に何ができるのかも考え、付加価値を高めた情報提供をすることを学んだ。

  • 結論を伝えることはとても大事なことだが、結論だけを伝えるのではなく、根拠や具体例を交えながら伝えることで、より伝えたいことが強調されると学んだ。

MRロープレを通して
気づいたことは?

  • 実際の業務に近い医師とのロールプレイングを通じ、①必要な情報のみを選択して伝達する力、②相手の性格や立場を把握した上で情報を伝えることの重要性、等を学ぶことができ、貴重な体験となった。

  • 医師との会話だけでなく様々な医療従事者や社内関係者からの情報が非常に重要であることを体感した。また、様々な医薬品が存在する中でどの医薬品がより適切か判断するために事前準備力や戦略を立てることが重要であることも実感した。

  • 1日目の反省点であった課題の明確化を意識したことで、毎回の面談の目的を始めにグループで共有し、戦略を立てていくことができた。相手のニーズを読み取るためにはまず「相手を知る」ことが重要だと学んだ。そして、相手を知るためには自分を知ってもらう必要があり、それを積み重ねることで信頼関係が構築され、ニーズに応えることに繋がると学んだ。

  • 大鵬薬品の「誠実さ」て強く感じた。営利企業であるため、売上を上げることは重要だが、大鵬薬品のMRは目の前の処方獲得を目的にするのではなく患者貢献が第一だと強く感じた。患者さんの考える優先・重要度を検討し、本当に患者さんの「笑顔」に繋がる治療は何なのかを追求している。

2日間を通じて感じた
大鵬薬品のMR・学術とは?

  • 「患者志向」「高い専門性」を持っているMRである。「笑顔」を大切にし、患者さん1人1人の日常や家族にまで寄り添った医療提供をしている。特に、患者さんにとって最適な治療法であるならば他社製品でも提案を厭わない姿勢から、徹底した患者志向を感じた。

  • 共通して「患者様の笑顔のために」という姿勢を持っており、この姿勢こそ、多くの医療従事者が大鵬薬品のMR、学術に「信頼」を寄せている根幹だと思った。MRは営業の立場として、学術は医薬品情報のプロとして、患者様が真に求めるものは何かを常に考え、最善を尽くしている。

  • 大鵬薬品のMR・学術に共通する特徴としては、人々の健康と笑顔にあふれた社会への貢献のために、患者様並びにご家族様を想った活動を重視している。またがんという病気の特性上、必ず死と直結する部分がある事から治す治療だけでなく“生きるための治療”という観点から価値提供ができるのは大鵬薬品のMR・学術の特徴であると感じた。

  • MR職では、自社の医薬品の売り上げのみを意識するのではなく、「患者さんのより良い治療」を第一に考え、適切な情報提供を行っている。学術職は、現場の医師やMRとより近い立場で協同し、医療課題の解決に取り組める点が魅力であると感じた。

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  • 医療・製薬業界に興味をお持ちの方
  • MRとして医療に携わることの
    意味を考えたい方

ぜひ、2日間に凝縮されたリアリティ溢れる当社のインターンシップにご参加ください。

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