ティーエスワンによる胃・術後補助化学療法を受けられる方へ

副作用と対処法

抗がん剤は、がん細胞だけでなく正常な細胞にもダメージを与えることがあるため、治療中には何かしらの副作用が現れる可能性があります。

抗がん剤による治療を行うときは、副作用を上手にコントロールしながら治療を続けていくことがとても大切です。
副作用には個人差があり、すべての患者さんに同じ症状が現れるわけではありません。また、副作用の種類や程度などもさまざまです。

副作用が現れた場合には、医師は抗がん剤を減らしたり、症状に対処するための薬を処方する場合があります。また、あなた自身でできることもありますので、予想される副作用については、いつ頃どのように現れるかを事前に知っておくことが大切です。
起こりうる副作用が予測でき、対処法がわかっていれば、安心して治療にのぞむことができます。

おもな副作用の現れる時期の目安

副作用は自分でわかるものと、検査でわかるものがあります。

  • おもな副作用の現れる時期の目安の説明図

副作用の種類や程度、現れる時期には、個人差があります。
以下の副作用の現れる頻度は臨床試験で認められたものです。

  • 臨床試験 : JCOG1104(OPAS-1)、JACCRO GC-07(START-2)、NCT01761461(ARTIST 2)

症状別の対処法