ニュースリリース

2007年05月09日
大鵬薬品工業株式会社

β-ラクタマーゼ阻害剤配合注射用抗生物質「ゾシン」製造販売承認申請のお知らせ

大鵬薬品工業株式会社(社長:宇佐美 通)は、富山化学工業株式会社(社長:菅田 益司)と、共同開発した「ゾシン(治験薬名:YP-18)」を本日、製造販売承認申請致しましたのでお知らせします。申請した効能・効果は、敗血症、感染性心内膜炎、腎盂腎炎、複雑性膀胱炎です。

「ゾシン」は、大鵬薬品が開発したβ-ラクタマーゼ阻害剤「タゾバクタム」に、富山化学が開発したペニシリン系抗生物質製剤「ピペラシリン」(商品名:「ペントシリン」)を1:8で配合した注射用抗生物質製剤です。

「ゾシン」は、大鵬薬品の「タゾバクタム」導出先である米国ワイス社により、米国をはじめ世界90数カ国で発売され、米国胸部学会の診療ガイドラインで院内肺炎に推奨されるなど、世界的な標準的治療薬として高く評価されています。現在、日本国内でも肺炎適応取得を目的とした試験を実施中です。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。