ニュースリリース

2009年07月07日
大鵬薬品工業株式会社

グラクソ・スミスクライン社とコ・プロモーション 前立腺肥大症治療薬「アボルブ®」

大鵬薬品工業株式会社(社長:宇佐美 通、本社:東京都千代田区、以下大鵬薬品)は、本日7月7日付でグラクソ・スミスクライン株式会社(社長:マーク・デュノワイエ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)が前立腺肥大症を効能・効果として、厚生労働省より製造販売承認を取得しました「アボルブ®カプセル0.5mg 」(一般名:デュタステリド、以下「アボルブ®」)について、GSKとコ・プロモーションを行なうことに基本合意した事をお知らせいたします。

「アボルブ®」は、英国グラクソ・スミスクライン社で開発された本邦初の5α還元酵素阻害作用を有する前立腺肥大症治療薬です。2001年11月に米国で、2002年7月に欧州で承認されて以来、2009年3月現在、世界85カ国で承認されています。2008年の売上高は世界で約4億ポンドに達しており、対前年比40%と大きく成長しています。

「アボルブ®」は、男性ホルモンのテストステロンをより活性の高いDHT(ジヒドロテストステロン)に変換する1型および2型の5α還元酵素を阻害し、DHTを抑制します。本剤によるDHTの抑制に伴い、肥大した前立腺は縮小し、下部尿路症状の軽減および尿流の改善がもたらされます。

このたびのコ・プロモーションに関する合意内容は、「アボルブ®」について、大鵬薬品とGSKが共同して医療機関への医薬情報提供活動を展開するというものです。流通業務はGSKが行います。本剤を必要とする全ての患者さんが出来る限り早期に治療の恩恵を受けられるようGSKとのパートナーシップにより、全国の医療機関に対し速やかに本剤の製品情報を提供できるよう協力して参る所存です。

<製品の概要>

製品名 「アボルブ® カプセル0.5mg」
一般名 デュタステリド
承認取得日 平成21年7月7日
効能・効果 前立腺肥大症
用法・用量 通常、成人にはデュタステリドとして1回0.5mgを1日1回経口投与する。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。