ニュースリリース

2010年01月19日
大鵬薬品工業株式会社

『ゲムシタビン点滴静注用200mg、1g「タイホウ」』製造販売承認取得のお知らせ

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:宇佐美 通)は、2010年1月15日、代謝拮抗性抗悪性腫瘍剤『ゲムシタビン点滴静注用200mg「タイホウ」、1g「タイホウ」』(先発名:ジェムザール注射用)のジェネリック医薬品製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。

現在、塩酸ゲムシタビンは、癌化学療法における重要な薬剤として幅広く処方されています。

製品名 ゲムシタビン点滴静注用200mg「タイホウ」、1g「タイホウ」
一般名 塩酸ゲムシタビン
承認取得日 2010年1月15日
効能・効果 非小細胞肺癌、胆道癌、尿路上皮癌
用法・用量 通常、成人にはゲムシタビンとして1回1000mg/m2を30分かけて点滴静注し、週1回投与を3週連続し、4週目は休薬する。これを1コースとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。

当社のニュースリリースには医療用医薬品や開発品に関する情報を含む場合がありますが、これらはプロモーション、広告、医療上のアドバイスを目的としたものではありません。