ニュースリリース

2013年04月01日
大鵬薬品工業株式会社

癌分野担当(オンコロジー専門)MRを活用した訪問体制について

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、がん診療連携拠点病院を中心に、従来の施設担当MR*に加え新たに癌分野担当MRを配置する体制を2013年4月より本格的にスタートしましたのでお知らせします。
*MR:医薬情報担当者

がん治療とそれを取り巻く環境がめまぐるしく進歩し、癌種ごとに治療方針が多様化している中、大鵬薬品は患者さん一人ひとりの目線に立った医療情報を医師・メディカルスタッフに提供できるよう、専門性と質の高いMRの育成を目指しております。

今回配置しました癌分野担当MRは、肺がん領域担当、乳がん領域担当、腫瘍内科領域担当に分かれ、それぞれの領域で専門性の高い医療情報を提供することで、患者さんに貢献していくことを使命として掲げております。また、施設担当MRも従来どおり消化器外科、婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科のがん領域を中心に、肺がん領域、乳がん領域、腫瘍内科領域を含めた幅広い医療情報の提供を行います。

大鵬薬品は、癌分野担当MRと施設担当MRの連携で、質の高い医療情報を迅速に医師・メディカルスタッフに提供することで、患者さんへより一層の貢献ができるよう努めてまいります。

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