ニュースリリース

2018年10月01日
大鵬薬品工業株式会社

β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン®静注用」販売会社変更のお知らせ

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、大正富山医薬品株式会社が販売するβ-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤 「ゾシン®静注用2.25、ゾシン®静注用4.5、ゾシン®配合点滴静注用バッグ4.5」(一般名:タゾバクタム・ピペラシリン、以下「本剤」)について、2019年4月1日より大鵬薬品が販売することになりましたのでお知らせいたします。

本剤は、大鵬薬品が創製したβ-ラクタマーゼ阻害剤であるタゾバクタムと富山化学工業株式会社(現:富士フイルム富山化学株式会社)が創製したペニシリン系抗生物質であるピペラシリンを、力価比1:8の割合で配合した注射用抗生物質製剤です。

大鵬薬品は、富山化学との共同開発により2008年7月に成人と小児における敗血症、肺炎、腎盂腎炎および複雑性膀胱炎の適応症で本剤の製造販売承認を取得しています。その後、2012年9月には腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎および胆管炎、2015年6月には発熱性好中球減少症、2017年5月には深在性皮膚感染症、びらん・潰瘍の二次感染の適応症で追加承認を取得しています。本剤は、国内外の各種感染症治療に関する診療ガイドラインにおいて第一選択薬のひとつとして推奨されており、世界的な標準薬として高く評価されています。

大鵬薬品は、今後も感染症治療において、患者さんや医療従事者に、より一層貢献できるよう努めてまいります。

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