仕事・社員紹介

財務経理部※所属はインタビュー当時のものです

専門外でも飛び込める。
薬学出身の私が財務経理で
広げたキャリアの可能性

2018年新卒入社鶴田 侑也

学生時代・就職活動

理系の視点を財務経理に活かす、新しい挑戦

薬学研究科で天然物化学を専攻し、微生物や漢方由来の成分から医薬品応用を目指す研究をしていました。就活では専門性を活かせる道を探していた中で、大鵬の財務経理職募集に出会い、自分のキャリアに新たな可能性を感じました。研究者としてではなく、経営の視点から医薬品開発に関われる財務経理という仕事に、自分のバックグラウンドが活きるのではと考えました。大鵬は異色のキャリアにも理解があり、理系出身だからこそできる貢献があると受け入れてくれた柔軟さに惹かれました。

※所属はインタビュー当時のものです

わたしの業務内容

数字を武器に、経営の核心に関わる

入社後は大阪支店に配属になり、営業支援や経費精算、講演会準備など幅広い業務を担当しました。経理以外の業務が多い中で、現場の動きを理解し、数字の背景にある活動を肌で感じられたことが、後の本社業務に大きく役立ちました。
4年目に本社へ異動し、事業経理課(現FP&A課)でCHC事業本部・研究本部を担当。業績管理や投資判断の支援といった本格的な経理業務を経験し、5年目以降は経営企画部グローバル事業連携課との兼務で海外事業管理も担うようになりました。さらに7年目には出資先ベンチャー企業に出向し、ポートフォリオ管理も担当しています。
現在は研究本部を担当し、日々の経費実績と予算の乖離分析、原因の抽出とそのレポート、意思決定支援を中心とした経理業務を行っています。研究機器の導入に伴う投資判断や固定資産管理にも携わり、研究活動の経営的支援に取り組んでいます。

仕事のココが面白い

新しい知識が、成長の実感に変わるとき

この仕事の面白さを感じるのは、学んだ知識や経験が別の場面で活きた時です。新しい情報に触れること自体も刺激的ですが、後になって「あの時の経験がここで繋がった」と気づけた瞬間に、自分の成長を実感できます。挑戦の連続ではありますが、その積み重ねが確実に自分の糧になっていると感じています。
また、大鵬は自分から動けば、しっかりチャンスを与えてくれるところです。「やってみたい」と声を上げることで、実際に新しい業務に挑戦する機会を得ることができました。周囲のメンバーも、自立して考え行動する人が多く、そうした環境の中で働けること自体が刺激になっています。
私の仕事は、直接患者さんに関わるわけではありませんが、適切な情報を届けることで、事業の意思決定を支援する役割があります。自分の働きが誰かの判断を後押しし、結果的に会社の前進に貢献できていると感じたときに、やりがいを強く感じます。

仕事をする上で大切にしていること

学ぶ意志が、キャリアを動かす原動力になる

私が仕事をする上で大切にしているのは、「自ら学びにいく姿勢」と「チャンスを逃さず掴む力」です。当初は、専門的な知識も実務経験も乏しく、不安と危機感を強く感じていました。だからこそ、自分から動いて知識を得ることが必要だと考え、簿記の取得や社内外の研修への参加など、学べる機会には常に前向きに取り組んできました。
また、もう一つ大きかったのが、レベル以上の業務を任せてくれた上司の存在です。高い期待の中で仕事を任されることはプレッシャーでもありましたが、自分を成長させるチャンスでもありました。こうした経験から、「目の前にチャンスが現れたとき、それを逃さず手を伸ばせるかどうか」が、自分の成長を左右するのだと実感しています。

1週間の仕事の流れを教えてください

教えて先輩! 一問一答

  • 薬学の知識は財務の仕事で活かせますか?

    はい、意外に思われるかもしれませんが活かせる場面はあります。現在、私は研究本部を担当していますが、日々のやり取りの中で出てくる機器の名称や試験内容など、薬学で学んだことが理解を深める助けになっています。現場感覚があるからこそ、投資内容にも納得感を持って判断できています。

  • 経営や財務の知識がなくても仕事はできますか?

    私自身、経理業務の専門知識は入社後に学びました。もちろん簡単ではありませんが、研修制度や資格支援も整っており、学ぼうという意欲があれば十分対応できます。大切なのは、与えられた以上に自ら学びにいく姿勢。そうした主体性が、キャリアの可能性を広げてくれると感じています。

ココがオススメ!大鵬薬品を選ぶ理由 1minショートムービーでお届けする大鵬薬品の魅力

今後の目標

専門性を深め、成長を支える力になる

これまで経営管理領域を中心に業務を担ってきましたが、今後は財務や税務といった、より専門的な経理業務にも挑戦していきたいと考えています。決算書や税務申告書の作成など、基礎的かつ重要な実務を経験することで、経理業務全体を俯瞰できる力を身につけたいと思っています。また、さまざまなプロジェクトに関わる中で、自らの専門性を深め、会社の意思決定に貢献できる存在を目指したいと思います。さらに将来的には、グローバル展開に対応した経営管理体制の整備にも携わり、成長する企業を支える基盤づくりに貢献していきたいと考えています。

求職者へのメッセージ

飛び込んだから見えた、“自分の可能性”

皆さんには、「今の自分に見えている範囲だけで将来を決めすぎなくていい」と伝えたいです。私自身、薬学研究科出身で、最初は経理の道に進むなんて全く想像していませんでした。ただ、自分がどんな仕事をしていきたいかよりも、「自分にどんな可能性があるのかを試してみたい」という気持ちが強くて、今の道に飛び込みました。
大鵬は、そうした“飛び込み”を受け入れてくれる会社です。やりたいことが決まっていなくても、興味や好奇心を大切にしながら、自分のキャリアを形にしていける環境があります。いろいろな挑戦ができる分、将来のイメージも広がっていくと思います。「なりたい自分」を探す途中の人にも、ぜひおすすめしたい職場です。

他のインタビューを見る